うん日のへにより

もやしと豚肉を炒めたやつ

終わりの始まり

 今日のお昼には彼女のかわいいちゃんちからおいとまして実家に帰るつもりだった。しかし現実はといえばストゼロを3缶積み立てた塔の横で眠過ごし、かわいいちゃんのわいちゃんが仕事から帰ってきた。こうして僕は今日もわいちゃんのYちゃんのおうちで過ごさせていただくことになりまして、現在Yちゃんのおうちにいる。

 Yちゃんのお友達のスーパー美女がおうちに来た。少し前に僕がやらかしてしまったことがあり、それについて僕はレインボウ美女にベッド下座をして、それからは楽しかった。それまでは何を話してももう輪に入っていけないことを悟り、僕は布団を被ってベッドの隅っこに居た。Yちゃんにとても気を使わせてしまったし、エキセントリック美女にも気分の悪いことをしてしまったので、本当に申し訳なかった。