うん日のへにより

もやしと豚肉を炒めたやつ

シコティーっていうお茶

 昨晩の僕はポップな世界で生きていくことができない夢を見た。なんか最初に10円配られて、それを元手にお金を増やして頑張っていこうぜみたいなやつをしてた。最初から皆職とかに就き始めて、よく分からん俺は10円でなんか適当にお買い物してたら無一文になってしまった。職に就くにも前金が要るらしくて詰んだ。僕は大ジャンプをして着地したところで項垂れていると耳からイヤーピースが出てきた。イヤーピースとはイヤホンのペコペコしたゴムのやつなんだけど、それを取るとちょっとだけ周りの音がクリアに聞こえるのだ。でも束の間、また音がくぐもる。だからまた耳からイヤーピースを取る。でも束の間、また音がくぐもる。こうして無限イヤーピースのループに陥って目が覚めた。

 目が覚めたのだけれど睡眠薬が効きまくっていてまたすぐに寝てしまいそうになる。それだとまた同じ夢を見てしまうような気がしたので、スマホを手に取りエロ動画を見た。エロ動画が目の前にあれば寝ない気がしたからだ。さらに言えば抜いてしまえばこっちのもんという気がしたのでキッチンにシコティーを包むポリ袋を取りに行った。臭いとか嫌だからさ。用意周到オナニーをする直前に、音楽を聞きながら寝ればさっきとは違う夢が見れそうなことを思いついた。なのでSpotifyで音楽を流して寝た。

 部屋では扇風機が左右に首を動かしながら送風している。なので部屋の空気の循環が行われている。就寝時には枕元にあったポリ袋は起床時には足元をふらふらしていた。

 

 夢で言ったら二次睡眠の夢も辛かった。要約すると、部活の顧問に逆らって学校を脱走して逃げまくってたら、軍の施設に入ってしまい軍事練習をしていたので殺されちゃう夢だった。顧問への逆らい方としては、顧問がバレーボールを投げ上げた時に顧問より先にそのボールをはたき落とすというものだった。人を怒らせる方法かよ。

 

 そんな感じで夢に振り回されつつなんとか朝を迎えることができてよかったです。やーい。