夢見る消防署
おはよう。11:55。午前。
眠い。昨晩もなんか酒を割と飲んだ影響もあり無限に寝ていられる。
夢をいくつか見たのですが、1つしか覚えてないので、私は砂場でライオンと踊ります。
ちくわさんが就活の講師だった。
「今から皆には鶴を折ってもらいます。ここにある紙が全て無くなるまでです。」
「そんなことして何になるんだよ笑」
「意味が無いように思えるかもしれませんが、何かを成し遂げるために行動をするということに慣れて欲しいのです。」
「だったら漢字ドリルとかやった方がまだ身になるだけいいだろ笑」
茶々を入れているのは俺である。憎たらしいね。
鶴折りが開始された。10cm四方の紙を配られた気がしたが、手に取るとそれは薄汚れたトランプだった。正方形ではないのに鶴が作れるのだろうか。トランプを正方形に切る?いや、そうすると余った部分について何を言われるか分からない。
そんなことを考えていると、トランプが縦に長くなってきた。そしてなんとなくそれならばいけるような気がした。
バスタオルで作ったような鶴ができた。くたくたで鶴なのか分からない。
板倉君が休みだった。板倉君と仲の良い大坪君に話を聞くと、板倉君の家の犬が死んでしまったのだという。板倉君は犬と仲良しだったから、かなり辛いとのことだった。
貞子の対処法思いついた。貞子を録画するのだ。貞子は画面の向こう側へ行く能力があるので、未来でその録画を見ている者の元へと移動する。
眠い。