うん日のへにより

もやしと豚肉を炒めたやつ

扇風機はドライヤー

 胃が痛い。帰り道にミンティアを食べ過ぎたからだと思う。なんでー。帰り道にミンティアを食べ過ぎたからだと思う。

 今日は早めに起きて朝食を食べた後に寝てしまって結局お昼に起きた。昨晩1リットルの9%を飲んで90mlになってしまったのでグタグダだった。母に怒っているのかと聞かれたけれどグタグダなだけなのだった。過剰に怒って母を笑わせた。

 夕飯に鶏肉とキャベツの炒め物を作った。バター、醤油、にんにくで味付けをしたので絶対に美味しかった。皆おいしいと食べてくれたのでうれぴかった。取り箸ではなくて取りスプーンであり、取りスプーンは小さなお玉だった。最後、姉が取りスプーンで直に食べていたのでうれぴかった。

 ツイッターで恋人が●にたいと呟いていたので、●に何を入れることができるかと考えていた。五十音を入れてみてもうまく当てはまらなかった。他には、どんな動詞が当てはまるかを考えてみたが「にたい」という語尾の動詞は1つしか思い浮かばなかった。このままでは死んでしまう。にたい、二体、煮たい。そういえば恋人は角煮が好きだった。●=角煮、角煮煮たい。やや頭痛が痛いがよしとして、僕は恋人にリプを送った。すると海で泳ぎたいと返ってきた。「にたい」じゃなくていいのかよ。それがいいならと僕は「恋人の名前たい」と送った。うわ、とか思うな●すぞ。すると相手からも「俺の名前たい」と返ってきて、イチャイチャした結果、今日会うことになった。

 夕飯後、こっそり家を抜け出し最寄り駅へと歩いていった。母がうんこをしていたので、家を出る前に小便をすることができなかったので、駅前のファミマで小便をした。トイレを借りるだけでは悪いので、ミンティアを買った。

 恋人はあと一駅で着くらしく、僕は駅から出てくる人々を眺めていた。恋人からLINEが来て、もう駅を出たところに居るという。見逃してた。

 恋人と目が合い、喫煙所の周りを追いかけっこしたあとハグをした。今日は全体的に恋人にモテる日だった。

 僕の地元ではあるもののよく知らないので適当に歩き始めた。びっくりドンキーが遠くに見えた。びっくりドンキー行く?とか話してて、恋人が夕飯をまだ食べていないことが発見されたので、色々ある駅に戻ることにした。

 サイゼリヤへ行くともう閉まっていたのでモスバーガーへ行くと開いていた。「俺は飲み物だけでいいかな。」とか言って店内で食べる気満々だったけれど、持ち帰りだけだった。16番の札を持ってしばらく椅子に座っていた。ファミレスのレジの横のように、モスバーガーにもおもちゃが売っていた。その中にパタパタおさるさんというのがあった。壁にくっつけて手を離すと、手足をパタパタパタパタさせながら落下していくらしい。かわいそうだねと恋人は言っていた。イチャイチャしていると16番が呼ばれて、店員さんがトレーに袋を載っけてやってきた。僕はありがとうございますと言い、トレーを受け取ろうとすると、店員さんはトレーを持っていかないでくださいといった感じだった。5秒くらい膠着して、袋のみを受け取るのが正解だと分かった。

 駅前のファミマの前でモスバーガーを食べた。恋人が話そうと口を開くと、恋人の口元にストローを持っていき飲み物を飲ませて喋らせないというのをやった。そんな風にして僕も恋人も飲み物を飲みすぎたのでファミマのトイレに行った。トイレを借りるだけでは悪いので恋人はスイカバーを買った。

 どこでアイスを食べようかと商店街を歩いていた。シャッターの下りた店の軒下で座ってアイスを食べた。アイスを食べながら恋人は最高だと言った。俺っちは居るしスイカバーはうまいし最高らしかった。かわいいね。

 それから僕たちはネッシー公園へ言ってイチャイチャした。僕は抗うつ剤の影響で射精しないので、射精したいよねとか話してた。

 時計を見ると終電が迫っていたので解散することになった。また早く会いたいねとか言って解散した。

 家へ帰ると母が暗闇の中でテレビを観ていた。普段はリビングの明かりとテレビの電源が同期しているので、何かあったのかと思ったが、何もなかった。

 靴箱の上の鍵と靴箱の脇の空気入れを手に家を出た。階段を下りて姉の自転車を探した。昨日、姉が案内してくれるようなことを言っていたので、さぞ難しいところにあるのだろうと思ったが、そうでもなかった。そもそも案内が必要なほど駐輪場が広くない。僕は一心不乱に空気を入れた。

 空気入れから帰ってきて洗面所へ手を洗いに行こうとしたが、洗面所への扉は閉ざされていた。リビングには母さん、父さんは寝ている、ゆえにこの向こうに居るのは姉。その時風呂場の電気を消したのか、ドアの下から洩れる光が少し弱まった。つまり今扉を開けばそこには全裸の姉が居ることになる。入れない。洗面所の扉の前でウロウロしていると母がリビングからやってきて、姉に交渉してくれた。「あいつはお前の自転車の空気入れをしてくれたんだよ。少しだけ洗面所を使わせておくれ。」うまくいった。姉が喜んでいてよかった。明日の朝が楽しみだぜ~まで言ってた。

 それで、お風呂に入って、出て、自分の部屋でごろごろしながらこれを書きました。おしり。