伝説のコンラッド=バースデイ
今日はコンビニでうんこをした帰りにストゼロを買って彼女の家に帰った。ストゼロを飲んだら眠くなったので寝ていた。彼女は新宿へ出かけると言うが、僕は眠すぎて寝てしまった。こうして彼女と僕は分裂したのだった。
その後も寝続けた僕は夢を見た。
オレンジ色の西日にさらされながら自転車に乗って土手の上を走っていた。犬が多かった。ダックスフンドを8匹連れているような人が居たりした。僕は轢いてしまわないようにゆっくりふらふらと自転車を漕いだ。中には消しゴムサイズのヨークシャーテリアなどもいて、知らぬ間にこういうのは轢いてしまっていたりしないか不安になった。
コンビニの前には巨大なスクリーンがあって、恐山さんが表示されていた。僕がオモコロばかり見ているから表示されてしまったのだろうか。あるいは恐山さんはもう近所のコンビニに表示されるくらいにメジャーになったのだろうか。
帰宅すると誰も居なかった。しかし部屋をぐるりと回っていると実はお婆ちゃんがいたし、母もいた、叔母も帰ってきた。
それで今僕は新宿へ向かっている。彼女とお話しするのだ。
彼女の存在を思うと最近まで不思議な感じがしたけど、昨日一緒に寝ていて不思議な感じがしなかった。最近今までほど彼女の視点に立って考えられていない気がする。
ネハコト
ネコハト
🐱🕊