震え - うん日のへにより

　僕は今カタカタ震えながらこれを書いている。寒さか低血糖か、否、カフェインのせいだよ～。

　14時頃、酒でも買おうかと近所のスーパーへ行った。お店に入ったらすぐ右にフードコートがあった。ここでコーヒーフロートを飲むのって素敵だと思って、そうした。夏という感じがして良かった。

　あれから二時間くらい経ってカフェインが来た。とりあえず酒でも飲もう。おつかいへ行くとおやつを１つ買ってきていいと言われてるので拡大解釈してストゼロ（130円）を買って帰ってきたのだ。

　５時になったら夕飯を作ろう。それまでに震えとか治ればいいけど。

　さっき600文字くらいのお話を書いた。なんか物についてみたいな話のコンテストが行われていたのでそれに応募したくて書いた。マグロの切り身を買う話。マグロの切り身って物なのか怪しい。

　読んでくれたら嬉しいです。

　話の作りとしてはパン屋再襲撃という村上春樹さんの短編から来てる。店主にお金以外の対価を払うことで商品が手に入るという。パン屋再襲撃では音楽を聴くことでパンが手に入ったわけだけど、僕が今回書いたやつではマグロになりきることでマグロの切り身が手に入った。

　あまり深い意味もなく、ただそんな形式で書きたいように、というか思いつくままに書いた。これをもっと着色していってもいいかもしれない。描写されていない部分がある。あくまで最小限のことを書いた。しかし頭の中にあるこの感じをうまく文章にできるかは分からない。難しいかもしれない。

　精神科の先生にも今度見せよ～。