うん日のへにより

もやしと豚肉を炒めたやつ

三度の飯より夕飯

 ハイチュウの両端を持って引っ張ったように恋人と解散した。今僕は中央線に揺られてる。まあ、自分から電車に乗ったくせに揺られてるとか被害者面するなという指摘はあるかもしれない。ごもっともですね。訂正させていただきます。今僕は中央線に僕を揺らしています。

 スギちゃんおもれー。

 今僕は山手線のホームにいます。今っていうのはこれを書いている時点を指していて、読んでいる時点を指しているわけではありません。自分本位ですみません。もっと相手の立場になって考えられる人間になりたいです。しかしそうしたところで結局のところ自分が相手の立場であったらどう感じるかが分かるだけで、相手自身がどう感じるかは分からず終いではあるわけです。皆は気づいてないけど俺は気づいちゃってるやつ話してもた~。

 山手線に乗っています。俺、俺ら、早えー。こんなに早いのに平気なの強えー。皆スマホをいじったり、お話したり、余裕のアピールがすごい。俺もこうして日記なんかを書いて余裕アピールをしているわけだけど、実際は早すぎてGがあれして気絶しそう。でも俺、西川君じゃないから。西川君じゃないんで。

 次は目黒だって。白目を無視するな。目白ってのもあるのか。なんで分けたの。目黒を囲う形で目白があるのか。それが目のようだからそのネーミングなのかなるほどね。

 次は五反田だって。五っていう漢字をニュースーパーマリオブラザーズヨッシーパズルの要領で反転させると田になるから五反田なのか。てか五反田で人結構降りた。

 次は大崎だって。大きいって言ったって人によってそれを大きいと見做すかはそれぞれなので、大きな崎だから大崎というのは誤りです。実際は大の字の崎だから大崎なんです。まあこれは犬崎事件で有名な話だけれど。

 次は品川だって。わーい。

 降りた。眠くなってきた。誰だ。どこだよ。ラリホー飛ばしてるやつは。

 京急に乗った。船が無くても泳げなくても君がいるから地図は広がるのさ。京急に乗って探しに行こう誰も知らない物語の続き。

 品川から蒲田まで一括で行くってカッコよ。アンタは現代のイノシシだよ。イノシシも現代のイノシシだよ。お前もイノシシになるかい?あたしゃイノシシは御免だよ。

 手マンしてただけなのに今夜はぐっすり眠れそうだ。手マンでギリだな。手マン以上はキャパオーバーだわ。手マンでギリだな。手マンして100m走とかはもうだめ。手マンでギリだな。

 家着いた!

だから僕は音楽を田端

 早起き少年の夏。いい感じに起きれた。

 

 T大学の講義にY君と出席する夢を見た。学生だけで英語で社会的距離について議論をするという授業だった。

 司会の学生がお題を言う。社会的距離とはあなたにとって何か。そんなこと言われても分からないので、シンキングタイムをボーッとして過ごした。

 適当に学生が当てられていく。英語で何やら言っている。そしてY君が当てられた。Y君普段声小さいから大丈夫かなあと心配していたが、いい感じの声量で答えた。英語でなんか言ってた。

 次に僕が当てられた。僕は困ったので、Y君と同じ意見ですと言った。すると、社会的距離をルールと見做しているということかと聞かれたので、そうですと答えた。返答があやふやなせいか、何か鎌をかけられて掛かってしまったのか、学生達が若干笑っていた。

 

 気づけば布団の中に戻っている。お布団永劫回帰

 シリアル食べて、ななちゃんの元へ行こう。

私とあなたと私とあなたの3人で

 アル中が再発してきている。毎晩酒を飲むようになってしまった。酒を買いに行くのなら体は動くけど、そうでないのなら床にべったりだ。いやなにも酒を買いに行くときに空中浮遊するわけではない。足の裏は相変わらず床にべったりではある。いや両足とも地面につけたままズリズリと移動するわけでもない。普通に歩いてコンビニへ行く。

 156円を払うと、レジが助けを求めだした。なんだか分からないけれど、とりあえずレシートを取ろうとすると取れない。まあレシート無くても全然いいけど。

 レシートは紙だから貰いたい。沢山集めたらA4にだってなる。ただでA4貰えるのに貰わないのって話。まあレシートの裏に絵を描く趣味とかは無い。タンスの上にめちゃくちゃレシートが溜まっているだけだ。

 よく見るとレシートを引っ張らないでくださいと書いてあった。ちょっと引っ張っちゃった。ごめんなさい。

 で、今酒を飲んでいる。

 

 今日はお昼過ぎ夕方前に起きた。何時かは忘れた。forgetした。フォゲットした。

 「フォ」。こちらがゲットしたフォです。綺麗でしょう。カギ括弧に入れて保管しているんです。だから僕は風を集めて、っておいおい、だれがはっぴぃえんどやねん。まあはっぴぃえんどに越したことはありませんけれど。

 掃除機かけて、夕飯作って、そんで今か。そんなはずないのに毎日そんな感じだ。人に話す時に毎回困る。そんはずないって思いながら話してる。というか、「そんなはずないけどね笑」とか言っちゃってるし。

 

 泳げ平野綾きくん。

夢見る消防署

 おはよう。11:55。午前。

 眠い。昨晩もなんか酒を割と飲んだ影響もあり無限に寝ていられる。

 夢をいくつか見たのですが、1つしか覚えてないので、私は砂場でライオンと踊ります。

 

 ちくわさんが就活の講師だった。

「今から皆には鶴を折ってもらいます。ここにある紙が全て無くなるまでです。」

「そんなことして何になるんだよ笑」

「意味が無いように思えるかもしれませんが、何かを成し遂げるために行動をするということに慣れて欲しいのです。」

「だったら漢字ドリルとかやった方がまだ身になるだけいいだろ笑」

 茶々を入れているのは俺である。憎たらしいね。

 鶴折りが開始された。10cm四方の紙を配られた気がしたが、手に取るとそれは薄汚れたトランプだった。正方形ではないのに鶴が作れるのだろうか。トランプを正方形に切る?いや、そうすると余った部分について何を言われるか分からない。

 そんなことを考えていると、トランプが縦に長くなってきた。そしてなんとなくそれならばいけるような気がした。

 バスタオルで作ったような鶴ができた。くたくたで鶴なのか分からない。

 板倉君が休みだった。板倉君と仲の良い大坪君に話を聞くと、板倉君の家の犬が死んでしまったのだという。板倉君は犬と仲良しだったから、かなり辛いとのことだった。

 

 貞子の対処法思いついた。貞子を録画するのだ。貞子は画面の向こう側へ行く能力があるので、未来でその録画を見ている者の元へと移動する。

 

 眠い。

ポケモンゲットだしん

 今日は昼の2:50に起きた。3:00には家を出ている予定だったのでギリギリかギリギリアウトだ。それを分かつのは急ぐか否かだ。僕は結局3:00に布団から出た。急がば回れの回れをしたのだ。 歯磨きをして荷物を持って外へ出た。

 自転車を右足と左足で協力しながらこいで、精神科へ着いた。もちろん右手と左手が協力してハンドルを操作してくれなければ為し得なかったし、そんなこと言ったら胴体が無ければ四肢はバラバラなままだし…

 精神科へ着いたのは3:35だった。3:30に予約していたので、まあいい時間に着くことができた。これも急がば回れの効能だろう。良かった、3:00まで布団でうたうだしてて。もし急いで準備していたら着いたのは4:00とかだっただろう。

 診察室にて。

「で、ななちゃんちは楽しかったですか。」

「はい。」

「お喋りしてただけ?」

「生姜焼きを作りました。」

「ふーん。」

「…」

「で、課題の方はどうですか。」

「全然進んでいません。」

「両親に悪いと思わないの?」

奨学金で通っているので後で僕が払います。まあ僕は払えなさそうな人ですけど。」

「そうだねえ。」

 いくらお話しても僕が変化しないせいか、診察のスパンが週1から2週1に変更になっていた。薬局へ寄ってから家へ帰った。

 夕飯に豚肉とキャベツのやつを作った。なんか途中でレシピに対して疑心暗鬼になって路線を勝手に変更したけれど美味しかった。別に路線を変更しなくてもそれはそれで美味しかったのだろうと思う。どっちみち美味しい運命にある僕はハッピーです。

 その後、お風呂に入ったりポッキー食べたりして今これを書いています。そしてあなたはこれを読んでいるわけです。ちんちんの煮付け。これを読んでいるわけです。

 頑張りたいね。

扇風機はドライヤー

 胃が痛い。帰り道にミンティアを食べ過ぎたからだと思う。なんでー。帰り道にミンティアを食べ過ぎたからだと思う。

 今日は早めに起きて朝食を食べた後に寝てしまって結局お昼に起きた。昨晩1リットルの9%を飲んで90mlになってしまったのでグタグダだった。母に怒っているのかと聞かれたけれどグタグダなだけなのだった。過剰に怒って母を笑わせた。

 夕飯に鶏肉とキャベツの炒め物を作った。バター、醤油、にんにくで味付けをしたので絶対に美味しかった。皆おいしいと食べてくれたのでうれぴかった。取り箸ではなくて取りスプーンであり、取りスプーンは小さなお玉だった。最後、姉が取りスプーンで直に食べていたのでうれぴかった。

 ツイッターで恋人が●にたいと呟いていたので、●に何を入れることができるかと考えていた。五十音を入れてみてもうまく当てはまらなかった。他には、どんな動詞が当てはまるかを考えてみたが「にたい」という語尾の動詞は1つしか思い浮かばなかった。このままでは死んでしまう。にたい、二体、煮たい。そういえば恋人は角煮が好きだった。●=角煮、角煮煮たい。やや頭痛が痛いがよしとして、僕は恋人にリプを送った。すると海で泳ぎたいと返ってきた。「にたい」じゃなくていいのかよ。それがいいならと僕は「恋人の名前たい」と送った。うわ、とか思うな●すぞ。すると相手からも「俺の名前たい」と返ってきて、イチャイチャした結果、今日会うことになった。

 夕飯後、こっそり家を抜け出し最寄り駅へと歩いていった。母がうんこをしていたので、家を出る前に小便をすることができなかったので、駅前のファミマで小便をした。トイレを借りるだけでは悪いので、ミンティアを買った。

 恋人はあと一駅で着くらしく、僕は駅から出てくる人々を眺めていた。恋人からLINEが来て、もう駅を出たところに居るという。見逃してた。

 恋人と目が合い、喫煙所の周りを追いかけっこしたあとハグをした。今日は全体的に恋人にモテる日だった。

 僕の地元ではあるもののよく知らないので適当に歩き始めた。びっくりドンキーが遠くに見えた。びっくりドンキー行く?とか話してて、恋人が夕飯をまだ食べていないことが発見されたので、色々ある駅に戻ることにした。

 サイゼリヤへ行くともう閉まっていたのでモスバーガーへ行くと開いていた。「俺は飲み物だけでいいかな。」とか言って店内で食べる気満々だったけれど、持ち帰りだけだった。16番の札を持ってしばらく椅子に座っていた。ファミレスのレジの横のように、モスバーガーにもおもちゃが売っていた。その中にパタパタおさるさんというのがあった。壁にくっつけて手を離すと、手足をパタパタパタパタさせながら落下していくらしい。かわいそうだねと恋人は言っていた。イチャイチャしていると16番が呼ばれて、店員さんがトレーに袋を載っけてやってきた。僕はありがとうございますと言い、トレーを受け取ろうとすると、店員さんはトレーを持っていかないでくださいといった感じだった。5秒くらい膠着して、袋のみを受け取るのが正解だと分かった。

 駅前のファミマの前でモスバーガーを食べた。恋人が話そうと口を開くと、恋人の口元にストローを持っていき飲み物を飲ませて喋らせないというのをやった。そんな風にして僕も恋人も飲み物を飲みすぎたのでファミマのトイレに行った。トイレを借りるだけでは悪いので恋人はスイカバーを買った。

 どこでアイスを食べようかと商店街を歩いていた。シャッターの下りた店の軒下で座ってアイスを食べた。アイスを食べながら恋人は最高だと言った。俺っちは居るしスイカバーはうまいし最高らしかった。かわいいね。

 それから僕たちはネッシー公園へ言ってイチャイチャした。僕は抗うつ剤の影響で射精しないので、射精したいよねとか話してた。

 時計を見ると終電が迫っていたので解散することになった。また早く会いたいねとか言って解散した。

 家へ帰ると母が暗闇の中でテレビを観ていた。普段はリビングの明かりとテレビの電源が同期しているので、何かあったのかと思ったが、何もなかった。

 靴箱の上の鍵と靴箱の脇の空気入れを手に家を出た。階段を下りて姉の自転車を探した。昨日、姉が案内してくれるようなことを言っていたので、さぞ難しいところにあるのだろうと思ったが、そうでもなかった。そもそも案内が必要なほど駐輪場が広くない。僕は一心不乱に空気を入れた。

 空気入れから帰ってきて洗面所へ手を洗いに行こうとしたが、洗面所への扉は閉ざされていた。リビングには母さん、父さんは寝ている、ゆえにこの向こうに居るのは姉。その時風呂場の電気を消したのか、ドアの下から洩れる光が少し弱まった。つまり今扉を開けばそこには全裸の姉が居ることになる。入れない。洗面所の扉の前でウロウロしていると母がリビングからやってきて、姉に交渉してくれた。「あいつはお前の自転車の空気入れをしてくれたんだよ。少しだけ洗面所を使わせておくれ。」うまくいった。姉が喜んでいてよかった。明日の朝が楽しみだぜ~まで言ってた。

 それで、お風呂に入って、出て、自分の部屋でごろごろしながらこれを書きました。おしり。

悲し針

 おはよう。9:08。早起きというか朝起きることができた。でもまた寝てしまうかもしれない。ひとまず起きれたことを褒めよう。すごいね。かっこいいね。

 やることを書かないと実行しづらい。自分のやるべきことを把握するのが苦手だ。書いておけば把握せずとも上から実行していけば終わる。ただ少し気になるのがこれは自然な行動ではないということだ。把握を伴わない行動って何をしているのか脳のどっかにしてみればよく分からないような気がする。だからどうなるのかは分からない。

 毛布のようになりたいなあ。