じゃあSEIKINの兄は誰なんだって話
こんばんは。みんな今日も一日お疲れ様です。うんちぶりっ。
今日は昼の三時に起きたと思う。昨晩は酒を沢山飲んでそのまま寝てしまったので、いっぱい寝てしまった。
恋人に好きだと言うとどれくらいか聞かれる。僕はそれが苦手だ。春の熊みたいなことを言いたいけれど何も思いつかない。考えてみよう。
春の熊のような感じで季節の何かにするのはどうか。夏の水着ギャル、秋のさんま、冬の湯たんぽ。それをどのように言うか。
「恋人、好き。」
「どれくらい好き?」
「秋のさんまくらい好きさ。焼いたら脂がじゅわーっと溢れ出てきて、そこに塩かけて食べるんだよ。たまんないね。」
全然だめだ。湯たんぽはどうだろう。
「冬の湯たんぽくらい好きだよ。バナナでチンパンジーが殺し合いをする夜に、冬の湯たんぽの周りでだけは殺し合いは発生しないんだ。みんな仲良くバナナを食べている。そういうのって微笑ましい光景じゃない?」
だめだ。
こんな感じでどれくらい好きかを表現するのがとてつもなく下手なのだ。だから毎回困ってる。でも毎回そうやって聞かれるのを忘れてて好きって言ってしまう。
今日は何もしていなかった。二回シコった気はする。気はするっていうか、シコった。
あとはトルーマン・カポーティの短編、マリアナみたいなタイトルのやつを読んだ。カポーティの小説だと最近ティファニーで朝食をを読んだ。それと比べると結構違うなあと感じた。カポーティが若いときに書いたのがマリアナで、中くらいに歳をとった時に書いたのがティファニーなのかな。分かんないけど、そういう歳のやつで作風が変わるとかのやつはあるかもしれない。
マリアナ良かった。皆も読んでみてね。本当はマリアナじゃないけど。
昨日薬飲まなかったから今日は元気だった。薬を飲むと怠くて動けなくなっちゃう気がする。それとも薬関係ないのかな。
おやすみ。