昼寝の沼
朝起きてから今現在まで昼寝をしている。常に睡眠と覚醒の狭間を彷徨いているような感じ。そういう日もあるかもね。ずっと寝っ転がってるのも原因だと思うけど、ずっと寝っ転がってたいやん?
夢。
僕は中学生だった。家に居るとインターホンが鳴った。鳴らしたのは中学の頃の友達だった。トイレを貸してほしいとのことだったので快く家へ入れた。
トイレをから出たそいつが僕を見て立っている。「俺の名前覚えてる?」起きた今ならフルネームで言えるけど、その時はド忘れしてしまって言えなかった。「植村、違うな、顔はめっちゃ覚えてるのに、なんだっけ。」僕はそいつにがんじがらめにされた。
その時ようやく気がついた。こいつは蜘蛛人間ウイルスに感染しているのだと。このまま噛みつかれたら俺も蜘蛛人間になってしまうかもしれない。この体勢からなら蹴り飛ばして距離を稼げる。だけど蹴ったら可哀想だしなあ。
そうこうしているとそいつから解放された。「まあいいや。気をつけな。」そいつは家を出ていった。
後日、トイレを貸してくれないかとT君がやってきたので快く家へあげた。家へ入ってきたT君は僕を見つめていた。
しまった。T君は恐らくCOVID19に感染している。COVID19に感染すると悪い組織の手先となってしまう。
僕はT君に首を絞められた。手を解こうとするがうまくいかない。僕はこのままCOVID19に感染してしまうのか。
T君は手を離した。「この辺りにももう何人もCOVID19の感染者がいるし、お前の情報も既に把握済みだ。気をつけて生活しろよ。」そう言うと家を出ていった。もう友達にトイレを貸すのはやめようと思った。
シコティーっていうお茶
昨晩の僕はポップな世界で生きていくことができない夢を見た。なんか最初に10円配られて、それを元手にお金を増やして頑張っていこうぜみたいなやつをしてた。最初から皆職とかに就き始めて、よく分からん俺は10円でなんか適当にお買い物してたら無一文になってしまった。職に就くにも前金が要るらしくて詰んだ。僕は大ジャンプをして着地したところで項垂れていると耳からイヤーピースが出てきた。イヤーピースとはイヤホンのペコペコしたゴムのやつなんだけど、それを取るとちょっとだけ周りの音がクリアに聞こえるのだ。でも束の間、また音がくぐもる。だからまた耳からイヤーピースを取る。でも束の間、また音がくぐもる。こうして無限イヤーピースのループに陥って目が覚めた。
目が覚めたのだけれど睡眠薬が効きまくっていてまたすぐに寝てしまいそうになる。それだとまた同じ夢を見てしまうような気がしたので、スマホを手に取りエロ動画を見た。エロ動画が目の前にあれば寝ない気がしたからだ。さらに言えば抜いてしまえばこっちのもんという気がしたのでキッチンにシコティーを包むポリ袋を取りに行った。臭いとか嫌だからさ。用意周到オナニーをする直前に、音楽を聞きながら寝ればさっきとは違う夢が見れそうなことを思いついた。なのでSpotifyで音楽を流して寝た。
部屋では扇風機が左右に首を動かしながら送風している。なので部屋の空気の循環が行われている。就寝時には枕元にあったポリ袋は起床時には足元をふらふらしていた。
夢で言ったら二次睡眠の夢も辛かった。要約すると、部活の顧問に逆らって学校を脱走して逃げまくってたら、軍の施設に入ってしまい軍事練習をしていたので殺されちゃう夢だった。顧問への逆らい方としては、顧問がバレーボールを投げ上げた時に顧問より先にそのボールをはたき落とすというものだった。人を怒らせる方法かよ。
そんな感じで夢に振り回されつつなんとか朝を迎えることができてよかったです。やーい。
サン・ドイッチ
屑人間と言われても正解と返したくなる生活をしています。こんばんは瓜瓜うんぴょ君です。ワインを飲んでは寝て飲んでは寝てを繰り返しています。
図書館で借りたフーさんという本を読んでいます。元々フィンランドでハンヌ・マケラさんによって書かれたものなので、同じくフィンランドで生まれたムーミン的な雰囲気があります。
さて問題です。主人公の名前は何でしょうか。正解はフーさんです。フーさんは明るく楽しい性格で村の皆の人気者とかではありません。本の始まりは窓からキラキラと朝日が差し込み、それを受けてフーさんは布団に顔を潜り込ませて夜まで寝るというものです。
ムーミンでもこういうような引き籠もり系のキャラクターが何人かいるけれど、そのキャラクター達が悪者として出てくるわけではなく、ただそのキャラクターらしく生活するのが描かれています。引き籠もり体質の人に対する向き合い方の文化的な差みたいなのがあるのかもしれません。
デッデッ♪
さっき恋人にむにょむにょおばけと言ったら大変なことになりそうになりました。僕としては恋人を抱きしめたりするとむにょむにょしてたり、つまむとむにょむにょしてたりするので好きなのだけれど、良くない伝わり方をしそうになりました。むにょむにょおばけ。おばけが余計だったんじゃないですか。とにかく僕は君がむにょむにょしてて好きなんだと伝えたら大変じゃなくなりました。でも表向きが大変じゃなくなっただけかもしれないので、むにょむにょとか言う時には慎重になろうと思います。
今日は散歩をしました。二度行きました。
一度目の散歩に行く前に母と姉に散歩に行きます宣言をしました。姉は色めき、「おやつを買いに行って貰おう!」と言っていました。母もスーパーで何か買ってきて欲しい物はないかと考え始めました。「私マンゴー杏仁がいい!」姉がそう言い「あれおいしいよね。」と母が言いました。
そういった会議の末、僕は出かけていきました。散歩というか、パシりとおつかいの一石二鳥のようなものでしたので、好きなところを歩けませんでした。なので何も背負わずに2回目のおつかいにでも出かけたいなと思いながら帰ってきました。
冷蔵庫へ買った物を詰め込んでから、しばらく自分の部屋に戻って休憩をしていました。するとリビングから母の叫びが聞こえてきました。「私の分のマンゴー杏仁が無い!」僕はリビングへ向かいました。「ごめん、母ちゃんは要らないのかと思って。」「そうだよ母ちゃん要るって言ってなかったよ。」姉も言っていました。すると母は姉に怒り始めました。とりあえず姉にとばっちりを食らわしがちな母でしたが、おちょぼ口でぶつぶつ言いながら収束していきました。
2回目の散歩では母の分のマンゴー杏仁を買って帰ってこようと思いつつ、家を出ました。砂利道が歩きたかったので、家を出てから土手へ向かいました。しばらく行くと少年野球と土手の狭間に砂利道があります。砂利のデコボコした感触を足の裏に感じつつジャリジャリとした音を聞きながら歩きました。これなんだけどこれ感が薄いと思いました。というか広く現実感も普段よりも薄い気がしました。
なぜだろう。昨日酒を飲んで寝たから、昨日睡眠薬を飲まずに寝たから、一昨日抗うつ薬を飲み忘れたから、他にも思い当たらないだけで何かあるかもな、あるいは想像を絶する理由だとか僕には理解できないような理由だとか。
そんなことを考えながら砂利道を過ごした。砂利道から引いて土手を上がり、反対側の住宅街へ下りていった。
久々に町を歩くのは楽しかった。いい感じの空き地とか道とかも何個かあった。適当にあれこれ考えられてよかった。
途中で家から4番目くらいに近くてまあまあ遠いセブンに着いた。しかしそこではマンゴー杏仁は売っていなかった。家から1番近いセブンに再度行くかと進路を決めたし、寄って帰った。
母にマンゴー杏仁を買ってきたことが発覚すると、思っていたほどではなかったが喜んでいた。その後はワインを直飲みしてはフーさんを読み、寝て、起きてワインを直飲みしてはフーさんを読み、寝て、を繰り返して今に至る。ワインを今し方全て飲んだ。最後の一口でむせて辛かったです。
こんな終わっている僕ですが、母も姉も誕生日プレゼントをくれるらしく、なんでやねんの極みだけどありがたいし嬉しいです。恋人も誕生日に会ってくれるらしく、めちゃんこ嬉しいです。わーい!
いつか屑人間から抜け出せるといいなあ。23歳ではやるべきことを後回しにしないでやりたいです。こわ~。
まさよし
おはよう。なんかエロい夢ばっかり見た。ラッキー。
お薬を飲んで落ち着いてから昨日のお薬飲んでないツイートを見たらあんまり面白くなかったなあ。
今日は何をしようかな。課題…。本でも読みまくろう。夕飯も作ろうかな。掃除機かけようかな。あとは散歩かな。つまんないかもなあ。でも本が豊かよね。じゃあいっか。
さーたあんだギィィイ
おはよう。おはようみんなー。おはよー。おはヨンジュン。おはよう。冬ソナだよ。おはよう。チェ・おはよう・ジウ。おはよう。
昨晩はなぜかワインを飲みまくっていた。10%で700mlを3本だから2100mlで210アルコールですね。割とすごないこれ?俺、強ない?
別に酒をいくら飲めたところでそれだけのことでだから何っていうのは無いと思うんですよ。だから酒に強いとかでいきっとるやつとかアホなんじゃないかなあって思う。
だってストロング缶で9%でしょ。それを4本飲んだら2リットルだ。それよりも飲んだってことだよ。やばくない?
最近はアルハラという言葉もメジャーになりましたね。アルコールに対する誤った認識が人に迷惑をかけているんです。
俺強。お前ら弱~笑。
全く何をやっているんだろうか。酒をそんな飲む必要もないし、この日記もだし。今日は図書館に本を返さないとなあ。お風呂も入りたいなあ。カップ麺もういっこ食べよっ金網。ね。こういうわけ分からん変換出てきやがってな。
図書館で今借りてる本に『祖父の卵戦争』みたいなのがあるんだけど、最初の数ページしか読んでない。だけど気に入っている文がある。「僕の両親は自分達を殺せるのは神様くらいしかいないと思っているし、神様のことを信じてはいない。」こんな感じの文だ。めっちゃいいなあ。元々海外のやつを翻訳したやつなんだけど、そういう本に特有の言い回しとか好きだなあ。
じゃあまたね。
アルルって可愛いけどバイオエール
今日は夕方から酒を飲んで終わった。三本目の途中から知らぬ間に寝てた。てか今日まだ風呂入ってなくない?酒飲むと無茶苦茶だなあ。
なんか酒をやめる理由見つからないかなあ。