うん日のへにより

もやしと豚肉を炒めたやつ

あー。

 こんにちは。現在14:53。グッモン。

 寝すぎたー。ぴー。

 でもまだ眠い。

 夢が楽しかったなあ。今思いだしたけど引き籠もり浪人時代に友達と過ごす夢を見るとすごく心が満たされた。俺にとってものすごく大切で必要なことだったんだろうと今思った。いつかまた振り返ったときに何か見つかる気がする。

 俺の交友関係は小学校でほぼ止まっているので今日の夢も小学校の時の友達2人と過ごした。スタンピーと三雪。話に筋は無い。

 スタンピーは俺のバネを教室で無くしてしまった。後日バネを回収しようとするスタンピーと遊ぶことになった。スタンピーはバネを無くしたことをまだ俺には言ってない。スタンピーは助っ人として三雪を呼んだのかもしれない。

 公園のベンチに三人で座った。スタンピー、三雪、俺の順番で座っていた。突然スタンピーは小便がしたいと言いだしてベンチの上で放尿を始めた。俺はすぐに距離を取ろうとしたけど、三雪はしばらくそれを眺めていた。

 教室へ行った。それとなくスタンピーはうろうろしてバネを探している。しかしここは昨日バネを無くした教室とは違う教室なので見つかるはずがなかった。僕はにやにやしていた。

 今度は昨日の教室へ行った。でもバネは見つからなかった。

 公園へ戻った。ショートケーキを横にしたような滑り台に三人で座った。三雪が小便をしたいと言いだした。スタンピーはじゃあ俺はうんこと言いだした。滑り台のてっぺんで放尿する三雪としゃがむスタンピー。

「お前らよくそんな異常者みたいなことできるな!」

 僕は滑り台の下から呼びかけていた。

 

 ケツ毛束で引っ張っても抜けない。えーん。