wait 弧 deluxe
書くことねえよ!
昔々の話です。火山口の淵で登山家たちがコータスを虐めていました。コータスをひっくり返しては元通りにしてを繰り返していました。たまに甲羅を下にしているコータスをくるくる回したりしていました。すると表山細子が現れました。
「やめろ!コータスを虐めるな!3Dモデルじゃあるめえし!」
細子は登山家たちをひっくり返し、回転させた。
登山家たち「わー。」
「私を助けてくれてありがとう。お礼に竜宮城DXにお連れいたします。さあお乗りくださいまし。」
コータスは甲羅で回転しながら言いました。細子はコータスに乗ろうとしましたが、回転によって弾き返されてしまいました。そこで細子はヘッドスピンをすることでコータスに回転を合わせて乗りました。
「いざ竜宮城DXへ!」
コータスは火山口へ飛び込みました。回転によってマグマを寄せ付けずに進んでいきました。するとでっかいすごい立派なすごいまるですごいビッグなお城に着きました。
「ここが竜宮城DXです。」
細子達は竜宮城DXへ入っていきました。
それから細子は手厚くもてなされました。素敵な恋人もできました。
「じゃあ私帰るわ。」
コータスの背中に恋人と二人で乗って、竜宮城DXを出ました。細子も恋人も焼け死にました。
終わり